シャーロッック・ホームズ 緑の女(1945)
概要:ベイジル・ラズボーンがホームズを、ナイジェル・ブルースがワトソンを演じたアメリカ製ホームズ物映画の一つ。
「最後の事件」と「空き家の冒険」をモチーフに、かなり自由に脚色している。ワトソンが催眠術をかけられるシーンがマイケル・ムーアの『キャピタリズム』に引用されている。
製作・監督:ロイ・ウイリアム・ニール
脚本:バートラム・ミルハウザー
原作:アーサー・コナン・ドイル
出演:ベイジル・ラズボーン、ナイジェル・ブルース、ヒラリー・ブルック(リディア)、ヘンリー・ダニエル(モリアティー)
上映時間:68分
